待望の赤ちゃんが我が家にやってきました。そして、初めての沐浴。
初めての沐浴はもぉ~~~大変。沐浴の話はまた後日(笑)。
沐浴後、消毒し服を着せてからちょっとしたら服に血が………。
心配になってへその緒について調べてみました。
「そうなんだぁー」へその緒ってすごいんですね!
へその緒の役割
へその緒ってお母さんから酸素や栄養をもらっているだけじゃないんです。
老廃物や二酸化炭素と交換しているんです。
へその緒(臍帯血=さいたいけつ)や胎盤からとれる血液には白血病などの治療に役立つ可能性があるそうです。
ほんとに、赤ちゃんのもつポテンシャルは無限大ですよね。
へその緒がとれるまで
へその緒がある状態での沐浴怖かったり、とれそうでとれないと、もどかしかったり。ちょっと匂いがしたり。
早くとれないかなぁって思いますよね。
へその緒がとれるまでは平均的に生後1〜2週間前後だそうです。
うちの子は10日でとれました。最終的には糸くらいの細さで繋がっていて、
気づいたらとれてました。(笑)
ちなみに、沐浴するときは赤ちゃん専用のボディソープ等で優しく洗い、流し残しがないようにしっかりお湯で流してください。
沐浴後は、タオルでしっかりふき取り、綿棒を使って消毒してください。
消毒はへその緒がとれた後も、へその緒が乾燥するまで続けるようにしてください。
細菌が侵入してしまうので、へその緒とへその消毒は欠かさずやるようにしましょう。
へその緒どうする
多くの方が保管するようです。しっかり乾燥させてから桐の箱で保管するのをおススメします。桐にはカビ、湿気、害虫予防になるようです。
また、へその緒には迷信や江戸時代からの習わしがいくつかあるそうです。
夜に爪を切らない私は、しっかり保存しようと思いました。(笑)
まとめ
以上、へその緒についてでした。
我が家の保存方法まで語りましたが、重要なのはおへそが乾燥するまで
お手入れをしっかりすることです。
万が一、じゅくじゅくしていたり、膿がでてきたり、赤くなった場合はすぐに専門医に受診するようにしてください。